2006年 3月 11日 最近寒くなってきたので、みずやりを控えていたブロスフェルディア属の松露玉(Blossfeldia liliptana)。 ちょっとしぼんできました。でも、ちょっと極端にへっこんでいるところが。 ![]() 思い切って抜いてみると… ![]() 赤腐れ! 赤いところが腐ってます。採取、輸入のときに、根が傷んでいるものが多く、腐りやすいとShabomaniac!さんに教えていただきました。 でも、なんとかせねば。対処法は、、、 赤くないところまで切って、消毒して、乾かす。簡単に言えばそんなところだそうです。 実は、以前にも兜というサボテンが腐ったときに、同じように対処したんです。 忘れたころに、根っこが出てきていて、植えつけることができるようになってました。 ![]() 切ったところ。赤いです。これがなくなるまで切らねばなりません。 ![]() この苗は想像以上にひどいです。たて方向にも切りました。
右側は成長点。完全に腐ってます。 ![]() 切り終わって、消毒液を塗りました。使ったのはベンレート。
左のやつは、奥のほうに小さく赤いところがありました。えぐっときましたが、ちゃんと取り除けてない気が… 右のやつは、上の写真のと同じやつ。ただのサボテン片でしかないです。 その後… 水をやらないと乾燥し、かといって水をかけるとカビが生える。どうすりゃいいの? と言ってるうちに、からからに乾いてしまいました… 松露玉は切った後の管理が難しいのでしょうか。僕の管理が悪いだけでしょうか… |
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